1959年1月26日生まれ、東京都出身。 作詞・作曲家、ヴォーカリスト・ギタリスト。 1983年3月、The Street Sliders(ストリート・スライダース)として EPICソニー・レーベル(現Epic Records)からデビュー。 バンドはアルバム16枚とシングル23枚をリリース。数々の伝説を残し、結成20年(メジャー・デビューから17年目)の 2000年10月29日 日本武道館 “LAST LIVE” を最期にその活動に幕を降ろす。 2001年秋よりギター1本でソロ活動を始め、ライブイベント、対バンなどのステージに立つ。ファースト・イメージビデオ “放蕩息子” を制作。 2003年 バンド・スタイルでソロデビュー・アルバム『Bottle Up and Go』を発表、ソロキャリアを象徴する名曲 “Midnight Sun” 収録。 翌2004年にはセカンドアルバム『FOR NO ONE』、2006年にミニアルバム『HOW DO WE LIVE』をリリースする。 2008年 デビュー25周年、スライダース時代の楽曲をセルフカヴァーしたアルバム『GATEWAY』をリリース。 全12曲を村越のソロギター・プレイとヴォーカルのみで再構築、あらためて楽曲の素晴らしさを堪能できるアルバムとなった。 2009年 衝撃の2枚組フル・アルバム『狼煙』を発表。 翌2010年には『無常人』、2011年『土と灰』と立て続けにオリジナル・アルバムをリリース。この3作品は村越の “新境地三部作” となった。 2013年3月5日 デビュー30周年を迎える。 2016年10月〜、ツイン・ギター編成で総本数39本におよぶ全国ツアー “TURNING TIME AROUND” を敢行。 2018年、デビュー35周年 を記念して、土屋公平(蘭丸)とのユニット “JOY-POPS” が復活、ツイン・ギター構成で同年4月〜7月まで全国ツアーを行う。 The Street Sliders の活動終了後、じつに18年ぶりに共演した2人のステージは全公演チケット入手困難、さらに大阪、仙台、福岡、東京での追加公演を経て大盛況のうちに幕を閉じる。 このツアーの模様を収録したライブ盤と映像作品のリリースを記念して Billboard OSAKA/TOKYO で公演、 “デビュー35周年プロジェクト” は完了した。 2019年1月26日 東京・恵比寿LIQUIDROOMで還暦記念バースディライブを、続いて同年3月〜6月まで全国TOUR 2019 “Awesome!” を行う。 ツアーファイナル東京公演を完全収録し、あわせて2019年までのソロ・キャリア未公開秘蔵映像を収録した映像作品『ROCK ROAD TRIP』をリリース。 2001年のソロデビューから現在に至るまで、バンド・スタイル、ギターソロ、ツインギター構成のステージを定番とした活動を精力的に継続する。 オリジナルアルバムのほか、マキシシングル、EP、ライブ音源・映像作品を多数リリース。 その独自の詩世界と圧倒的なヴォーカル&ギターは、次世代のロックミュージシャン達にも深くリクペクトされ、日本のロックシーンにとって唯一無比となる存在感を常に放ち続けている。 --------------------村越弘明 Official Website:
the HARRY-STATION.com 2001年のソロ活動開始以降のライブ、イベント・フェス主演、音源・映像作品リリースなどの年表を 村越弘明 全記録 に掲載しています。 Facebook:
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